2009年 07月 28日
キャブレター張り付き対策
|
去年のいつだったか、走行中にエンブレが効かない・・・いや、スロットルが戻らないというトラブルが発生した。
決まって雨の日。
アレやコレやとネットで調べたところ、TT-R&レイドの持病らしい。
結露によりスロットルバルブの動きが渋くなる。
スロットルバルブ自体についた傷に水分がドウとかコウとか。
いずれにせよ、対策しなけりゃ危ない事この上ない。
「お、前の車のスピードが落ちたな」って場面ではスロットルを戻して速度の調整をするのが一般的だと思う。
しかしアクセルオフしても、さながらオートクルーズ機能が付いているかのように前走車に突進してしまう怖さ。
さて、どうしたものか・・・
スロットルバルブは単品で1万近いらしい。
そんな金ねぇやい!
てなわけで、数ヶ月前に一度キャブを下ろして一つの対策を講じてみた。
バルブ自体にシリコーングリースを塗ってみた。
全バラするのも面倒だし、なによりまず効果があるのかどうかもわからない。
なので、綿棒の先にグリースをつけバルブを上下させて塗ってみた。
シリコーングリースの耐ガソリン性に一抹の不安はあったが、まぁこれはまず実験ということで。
あれからしばらく経って、何回かの雨走行&極めつけの先日のオフ会の土砂降り走行というテストをする機会に恵まれた。
特に先日の土砂降りに関しては、塗付してからしばらく期間をおいてのテスト。
耐久性のデータも取れた。
結論から言うと、大成功のようです。
張り付きは一切起こりません。
しばらくこのまま放置して、また症状が出たら塗り直すという形で十分ということがわかった。
やってみるもんである。
次回までには最適なグリースを探さねばと思っていたが、コレはコレで十分だな。
決まって雨の日。
アレやコレやとネットで調べたところ、TT-R&レイドの持病らしい。
結露によりスロットルバルブの動きが渋くなる。
スロットルバルブ自体についた傷に水分がドウとかコウとか。
いずれにせよ、対策しなけりゃ危ない事この上ない。
「お、前の車のスピードが落ちたな」って場面ではスロットルを戻して速度の調整をするのが一般的だと思う。
しかしアクセルオフしても、さながらオートクルーズ機能が付いているかのように前走車に突進してしまう怖さ。
さて、どうしたものか・・・
スロットルバルブは単品で1万近いらしい。
そんな金ねぇやい!
てなわけで、数ヶ月前に一度キャブを下ろして一つの対策を講じてみた。
バルブ自体にシリコーングリースを塗ってみた。
全バラするのも面倒だし、なによりまず効果があるのかどうかもわからない。
なので、綿棒の先にグリースをつけバルブを上下させて塗ってみた。
シリコーングリースの耐ガソリン性に一抹の不安はあったが、まぁこれはまず実験ということで。
あれからしばらく経って、何回かの雨走行&極めつけの先日のオフ会の土砂降り走行というテストをする機会に恵まれた。
特に先日の土砂降りに関しては、塗付してからしばらく期間をおいてのテスト。
耐久性のデータも取れた。
結論から言うと、大成功のようです。
張り付きは一切起こりません。
しばらくこのまま放置して、また症状が出たら塗り直すという形で十分ということがわかった。
やってみるもんである。
次回までには最適なグリースを探さねばと思っていたが、コレはコレで十分だな。
by lm_nyoro
| 2009-07-28 22:51
| TT-Rレイド